革新的なOSに変えました

全体的にさくさく動くようになりました。起動時間も半分程度。
ソフトインストール後の不具合などもほとんどありません。
インターフェイスも慣れ親しんだ形で、操作に迷うことは無い。
無駄なセキュリティなどなく、プロユースにはばっちり。

こんなOSをまっていたんだ!と思わずいってしまったぐらい。

ありがとう、マイクロソフト。さようなら、VISTA。おかえりなさい、XP。


3日間の利用で挙動がおかしかったソフト一覧
Becky! ver2(メール読み込み切り替えが遅い)
Macromedia Flash 8(描画がめっちゃ遅い→最新版の体験をいれたらなぜか復活)
Acrobat 7 Standard(印刷ができなくなった)
Outlook 2003(挙動おかしい)
Outlook 2007(同時インストールのせいもあるが、起動しない)
IP Msg(アイコンを右クリックすると、右クリックウィンドウがおかしな位置に)
FirefoxのFirebugs(なぜかアップデートできない)
Eye-fi(カードの初期化がうまくできない?)

GoogleのSEO対策ガイドライン

以下のサイトにて、GoogleSEO対策ガイドが公開されている。
Search Engine Optimization Starter Guide

また、こちらで和訳を掲載いただいている。
everything might happen tomorrow - Googleが提供するSEOガイド


このガイドライン自体は、SEO対策を業務として行っている人には特に目新しい内容ではないが、
確認しておくべきは、Googleが公式に公開した事とあわせて、以下の内容は注意しておきたい。
最近の動向の中では、強化されている可能性が高いポイントである。

  • description メタタグを活用する
    • 利用者にとって意味のある説明文をいれる
    • それぞれのページの内容にあわせて記述する
  • URLの構造を改善させる
    • 意味のある文字列を URL に適応させる
    • ディレクトリ構造はなるべくシンプルに

特に、URLに意味のある文字列(Googleベースで考えるなら正しい英単語)などは制作時から意識しておくべきところだろう。
Descriptionも各ページ変更する必要があることを認識しておきたい。

やはり最終的には、ブログでの記載通り、ユーザー視点でのコンテンツ充実が大事になってくるわけですが。

デフラグ

パソコンうごかしながらまともにできないこともあって、ついつい横着しちゃうのがデフラグですが。

IObit SmartDefrag
というソフトをゲットしました。

めっちゃ快適にデフラグしてくれます。
http://cowscorpion.com/HDD/IObitSmartDefrag.html

スマートデフラグ紹介記事はこちら
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20383095-9,00.htm

Windows Azure、そして Midori

ASPSaaSときて、Croud。
猫も杓子も仮想化なご時世。

てことで、ブームに乗って今回Azureについて触れておこう。
クラウドコンピューティングに向けたMicrosoftの新OSである。
おそらく7とはなんらかの連携をとれるものと見られる。

既に、AmazonGoogleも、(乱暴な言い方をすれば)データセンターサービスを始めている。
しかし、Microsoftは、既存の開発ツールやノウハウを元にソフトウェアを構築でき、Azureを核として、よりローレベルでの最適な通信が行える構成を組めることが最大のメリットだろう。
個人的には、Windows Azure1台+Windows 7 数台での社内における仮想化ができればコストパフォーマンスの面からみても素晴らしいと思うのだが。
(そして、バックアップサーバーやDNSなど一部のみMicrosoftのデータセンターリソースを利用する)
しかし、7はVistaの後継、パフォーマンス改善版と位置付けすれば、それはMidoriの役割かもしれない。

どちらにしても、7やAzureのリリースは、大いに期待したいところである。

CCC.exe プロセス

ATI Catalyst Control Center というグラフィックドライバ関連ユーティリティソフトのプロセス
詳しい解説は、http://ja.wikipedia.org/wiki/Catalyst_Control_Center:Wikipediaに譲るとして。


7.1までは、CLI.exeというプロセスだったようだ。
7.2ではCCC.exeとMOM.exeの2つになっているとのこと。
http://okwave.jp/qa3889761.html


いろいろサイトを見て回る限り、プロセス名のあやしさに検索する人が多いようである。
問題が発生した場合は、ドライバを再インストールするなどで解決できるケースがあるようだ。


そもそも外す事もできるらしい(私の方では未チェック)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1118565646


インストールできない場合は、.NET Frameworkが必須なので、チェック。
http://q.hatena.ne.jp/1132312981


まあ、まとめると、(将来的に同名ウィルスができないか、もしくは過去になかったか断言できないが)プロセスの存在自体は、基本的に問題ないということ。また、このプロセスがなんらかの悪影響をおよぼしている(過負荷をかけている)などの場合は、ドライバの再インストール。それでもおかしい場合は、Catalyst Control Centerをインストールしないという選択肢を試してみるとよさそうだ。

アクセス

さて、らふぁろぐ技術メモ変も10万PVを突破しました。
これも、ご愛読いただいている皆様と、
・・・スパムの方々とccc.exeのおかげです。
これにめげずにがんばっていこうと思います。
また、このお礼に、ccc.exeについて、もう少しちゃんとまとめておこうと思います。