情報処理技術者試験改革!

従来別れていた、利用者側と開発者側の区分が消え、統合されるようだ。
これにって、来年春を最後に、初級シスアドの試験は消える。
難易度はレベル制で表されるようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070907-00000000-zdn_ait-sci


この中でも注目すべき、初級シスアドの代替試験(レベル1)は、合格率50%を目指すそうだ。
これは、国家資格の中でも、かなり高い合格率の試験といえる。


このことにより、レベル2の基本情報技術者試験の代替試験の難易度も下がるだろう。
結果として、今までとは別試験になると考えた方がよいかもしれない。
また、今までは初級シスアドレベルができれば、コンピュータが使える人といえたが、これから就職や会社の中でのステータスとしては、レベル2以上の試験を取得していく必要があるようになりそうだ。